この収納、実はみんな後から後悔しやすい!
– 設計士が現場でよく聞く“やっちゃいがち収納”3選 –
家づくりの打ち合わせでは、ほとんどのお客様が
「収納は多めにしたいです!」
とおっしゃいます。
もちろん収納は多いほど便利ですが、
**“量”より“質”**が大事。
実は、現場でお客様から
「ここ、こうしておけばよかった…!」
という声が多い収納がいくつかあります。
今日は、よく耳にする
“後から後悔しやすい収納”を3つ紹介します。
① 奥行きが深すぎる収納
一見たくさん入りそうなのに…
実際は“使いにくさNo.1”なのがこれ。
❌ よくある後悔
- 手前の物をどかさないと奥の物がとれない
- 何を入れたか忘れて“デッドスペース化”
- 上の段は手が届きにくく空気の倉庫状態
✔️ 改善のポイント
- 奥行きは 30〜45cmが基本
- シューズクロークやパントリーでも、奥行きを変えてゾーニング
- 可動棚で調整できるようにしておく
“とりあえず大きく作る”は危険です。
② クローゼットの中にコンセントがない
実はこれ、地味に後悔が多いポイント。
❌ よくある後悔
- 衣類スチーマーを使いたいのに、近くにコンセントがない
- 充電式掃除機を置けない
- 加湿器や除湿機を置きたい時に困る
✔️ 改善のポイント
- クローゼット内に最低1つはコンセント
- ウォークインなら「入口付近+奥側」がおすすめ
- 掃除機の置き場を最初に考えておく
コンセントは後から増やしづらいので、最初が勝負。
③ 洗面所に“タオル専用スペース”がない
家が完成して初めて気づく人が多いのがこれ。
❌ よくある後悔
- タオルの置き場が定まらず、洗面所が常に散らかる
- 収納はあっても、奥行きや位置が悪くて使いにくい
- 家族が多いとタオルが溢れる
✔️ 改善のポイント
- 洗面台の横にタオル専用棚
- 奥行きは“タオルがキレイに折りたたんで入る25〜30cm”
- 洗濯動線(洗う→干す→しまう)をセットで考える
タオル収納って小さなことに見えるけど、
毎日の“暮らしやすさ”に直結します。
収納は“とりあえず大きく”より“使い方に合わせて”
収納は多くても、使いにくければ意味がありません。
大切なのは、何を、どこに、どう使うか。
ここが決まると、後悔ゼロの収納ができます。
迷ったらぜひご相談ください。
生活スタイルに合わせて、最適な収納計画をご提案します!!












